野のかご

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野のかご通信-3

( 2017年6月~ 最新   )


 2018.2.9
    
ヤナギ両手かご
  
  

昨夏採集し半年ほど陰干しした樹皮を使いました。
ヤナギ樹皮は年月とともに色が変化していく特性があります。
キャメル色の部分は数年後には美しい飴色に変わり、味わい深いかごになります。


  
 2018.1.27
    
ヤナギづくし
  
  

ヤナギの枝で作った椅子。座面はヤナギの樹皮。
ヤナギの小枝で作ったかご。中にはネコヤナギのブーケ。

自宅周辺にはヤナギの木がたくさん生えています。
成長が早く、所かまわず生えてくるので、実はかなりの嫌われもの。
道路や畑に覆い被さるヤナギは容赦なく伐採されます。
私はこれをありがたくいただいてかごの材料にしています。


  
 2018.1.19
    
十勝晴れ
  
  

今年の冬はあちこちで雪景色が見られたようで、
温暖な高松や長崎からも雪の便りが届きました。
きっと1日で消えてしまうような儚い景色なのでしょうが、十勝では写真の通り、純白の世界がまだまだ続きます。
朝晩はがっつり冷え込んでいますが(今朝はマイナス12℃)、日中は心も晴れ晴れの青い空です。


  
 2018.1.10
    
旅始め
  
  

年明けに長崎へ。
目的のひとつだった絵本作家のミロコマチコ展でド迫力の動物たちに出合いました。
美術館がまるごとジャングルになったような、獣の匂いにクラクラするような、
野生のエネルギーにあふれた絵画展でした。
巡回展は1/20から東京へ。機会がありましたらぜひ。


  
 2018.1.1 
    
初春
  
  

素材には謙虚に。作品には誠実に。
今年も丁寧な仕事を心がけたいと思います。

良き一年でありますように。

今年もよろしくお願いします。


  
 2017.12.22 
    
冬至
  
  

毎年この日が来るとほっとします。
なにしろ今頃の十勝ときたら、午後3時半ごろまではお日様ニコニコなのに、4時には空の蓋が閉まるように寒さと日暮れが一度にやってくるのです。
暗い凍結路面は歩くのも運転も恐ろしいので、夜の外出は控え目に過ごす日々・・・

でも、明日からはどんどん日が長くなるのだと思うと、希望の光が差し込みます。
冬至かぼちゃを食べて、マイナス20℃の日も元気に過ごします。


  
 2017.12.17 
    
根雪
  
    

寒い日が続いています。
今年は根雪になるのが早くて、気が付いたら真冬に突入していました。
年賀状の準備やら餅つきの相談やら小掃除やらで、歳末ならではの気ぜわしい日々。
大敵の風邪には極力注意して、いちばんの予防という「こまめな水分補給」を実行しています。

 

  
 2017.12.08 
    
7年目のカゴバック 
  
  

ちょっと珍しい肩掛け型のカゴバッグです。
長年愛用してくださっているので、良いツヤが出ています。
今回は肩ひも部分を補強しました。
補修箇所ができるのは使い込んでいただいている証なので、作り手としては嬉しい作業。
使い手の率直な感想や経年変化の様子など、学ぶことがたくさんあります。


  
 2017.11.29 
    
ほっと一息 

  
  

あっと言う間の1週間が過ぎ、無事アトリエ展が終了しました。
今回は多くの「つくる人」とお会いする事ができて、とても刺激を受けました。

寒い中、訪ねてくださった皆さま。
どうもありがとうございました。


  
 2017.11.22 
    
  アトリエ展、始まりました
  
  


ここ数日、十勝は厳しい寒さが続いていますが、太陽のおかげでアトリエはポカポカです。

写真は手仕事あれこれのコーナー。
かごのコーナーでは新作もたくさん展示しています。
お近くの方はどうぞお立ち寄りください。


  
 2017.11.16 
    
  ラトビアリネンのエプロン
  
  


何度か生地を洗濯して、良い風合いが出たところで縫製しました。
胸元にはラトビア語の刺繍を入れてみました。
上から
Labdien    こんにちは
Paldies!    ありがとう!
Jautrs  laiks     楽しい時間

旅の日々に思いを馳せながら、ちくちくちくちく…
ほっこり幸せな手仕事の時間です。

  

  
  

   アトリエ展のお知らせ 

11.22~28
  
  


野のかご工房(帯広)で作品展をおこないます。

今回は野のかごのほかに、布・ウール・木などの小もの、アクセサリー、オブジェ、オーナメント、
リース、ブローチ、ヌイグルミ…などなど
私のとりとめのない手仕事も展示販売します。

作品展というよりは雑貨展という感じです。
ラトビアの旅で購入したリネンや毛糸も素材にしました。

手仕事の本を集めたコーナーや小さなカフェも計画中。お楽しみに ♪

  

  
 2017.10.28 
  
 豆のニオ 
  
  

幼稚園児のように青い帽子で整列しているのは、収穫された豆です。
積み上げて自然の風にあてて乾燥させています(ニオ積み)。
雨よけの青いシートは畑によってはオレンジ色のものもあって、これもまたかわいい!
大好きな田園風景ですが、最近は機械化が進み、重労働のニオ積みは減少しているそうです。

  


  
 2017.10.23 
  
 初雪の朝 
  
  
  
毎年この時期になると、気持ちがひとつ切り替わります。
根雪までにはあと一月以上ありますが、気持ちも暮らしも冬支度の始まりです。

昨日のうちに薪を用意しておいたので、今朝はさっそくストーブを焚きました。
暖かい部屋で雪景色を眺めながら飲むコーヒーのおいしいこと。
北国の幸せなひとときです。
  
  

  
 2017.10.15 
  
 旅の終わりに(京都展) 
  
 
  
雨の最終日です。
初日の頃の暑さとは打って変わって、外気はひんやり。京都の秋が始まったようです。
懐かしい再会や新しい出会いもあって、良き日々でした。

京都の春も良いだろうな。自転車を借りて、郊外にも足を延ばしてみたい、と早くも次回を計画中です。
  
  

  
 2017.10.10 
  
 京都展、始まりました 
  
  
  
まだまだ夏の名残りを感じる京都です。
昨日、搬入を終えて夕暮れの街を散策してみました。
竹細工、がま口、帆布バッグ・・・ほんの少し歩いただけで興味しんしんの専門店が並んでいました。
朝の街も歩いてみたいし、小さな美術館にも行ってみたい。
時間に限りはあるけれど、 かご展の合間にせっせと訪ねてみたいと思います。
 
  

  
 2017.10.07 
  
 晩秋
  
  
  
大雪の山々から初冠雪の便りが届き、里山も朝晩はぐっと冷えてきました。
周囲の畑では急ピッチで収穫作業が進んでいます。
家庭菜園のカボチャも、初霜の前日に大急ぎで収穫しました。

紅葉もそろそろおしまい。
色とりどりの落ち葉が風に舞っています。 
  

  
 2017.10.01 
  
 アケビ採取 
  
  
  
持ち手や縁取りなどに使うアケビツルは、毎年札幌の知人から分けてもらっています。
収穫期は晩秋ですが、今年は少し早めに行って
移植用の根もいただいてきました。
寒冷地では育ちにくいというアケビですが、しっかり根付いてくれるよう願っています。  
  

  
 2017.9.28
  
 オーガニックコットン 
  
  
  
三重の友人が大切に育てた和綿を送ってくれました。
咲きかけの小枝も添えられていて、色といい形といいなんとも愛らしい風情です。
わたを扱うのは初めてですが、このやさしいふわふわ感を損なわないよう紡いでみたいと思います。  
  

  
 2017.09.22 
  
 撮影会 
  
  
  
やわらかな日差しの中でかごの写真を撮りました。
作りためておいたものを庭に出し朽ちかけた机の上に並べて、ファイル用は1点ずつ、DM用には表情の異なる数点のかごを選びました。
背景は秋色の空と山。
ついでに撮った小さなオブジェもなかなかのアートに見えるのは、カメラマンのおかげです。  
  

  
 2017.09.16 
  
 旅するかご展 
 (10月10日〜15日) 
  
秋の京都で「野のかご展」をおこないます。
会場となるギャラリーTAJIROは町中の便利なところにありますので、関西方面にお住まいの方はぜひお立ち寄りください。
私も全日在廊し、ゆっくりと京都を満喫する予定です。  
  

  
 2017.09.08 
  
 収穫日和 
  
  
  
ジャガイモ収穫用の作業車です。
幌の下に3,4人が乗ってイモの選別をしています。
車の色や形のせいか、なんだか楽しそうに見えますが、とてもハードな仕事だそうです。

先日夜間に、ライトを付けて作業をしているところを見かけました。
真っ暗な畑の中にぽっかり浮かび上がった車は、
お祭りの山車のようにもシンデレラのカボチャの馬車のようなにも見えて、不思議な世界を作っていました。 
  

  
 2017.09.01 
  
 ようこそ、秋
  
  
  
新聞受けまで玄関から30歩。
毎朝の小さな散歩が季節の移ろいを教えてくれます。
きょうは1歩踏み出したとたん、昨日までとはあきらかに違う冷気が待っていました。
あわててパーカーの袖をおろし、襟元を覆ってから大きく深呼吸。
優しく引き締まった空気の中で、しらかばの葉が風に揺れ、カサカサとした秋の音を奏でていました。

さあ、新しい季節の始まりです。
  
  

  
 2017.08.18 
  
 クルミの実 
  
  
  
オニグルミの木に実が付き始めました。
マスカットのように、房状できれいな緑色です。
秋になると落果し、腐った果肉の中から硬いクルミの実があらわれます。
食べられる部分(種子)はその実の中に入っています。金槌で叩かなければ割れないぐらい硬い実ですが、リスたちは上手に種子を取り出し、両手で抱えてもぐもぐと食べています。
  
  

  
 2017.08.11 
  
 麦わらロール
  
  
  
小麦の収穫期は7月下旬から8月上旬。
穂を刈り取った後の麦わらは、ロールになって保管され牛の寝床に使われます。
畑の中にころんころんとロールが点在する風景は大好きなのですが、夏の終わりの気配も感じられて少し寂しい気もします。

昨日からの雨で、日中でも空気はひんやり。
あの猛暑の日々が懐かしく名残惜しく、できればもう少し夏を引きとめておきたいと思ってしまいます。  
  

  
 2017.07.31 
  
 十勝夕景 
  
  
  
自宅近くの牧場です。
ここの牛たちはいつ見ても楽しそうに過ごしています。
たいていはのんびりと草をはんでいますが、時には干し草の上に寝そべったり追いかけっこをしていたり。
まるで大家族のように和気藹々とした雰囲気です。
長い旅から戻りこの牛たちと再会すると、帰って来たな〜とほっとします。  
  

  
 2017.07.25 
  
 旅の終わりに 
  
  
  
奄美展、最終日です。
地元の方たちも驚くほどの暑さが続いています。
私は、一生分の汗を流し細胞が入れ替わった感じ。
思いがけず爽快な日々でした。
元気の源は、海からの風、冷たいビール、甘酸っぱいパッションフルーツ。  
そして何よりも、かご展で出会った奄美の皆さん。
たくさんの出会いに感謝!


写真はかご展会場の 「陶工房カフェ・夢紅」
海に向かって建ってい ます。
  
  

  
 2017.07.20 
  
 奄美展、 始まりました 
  
  
  
日差しは強いけれど、海からの風が心地よい朝です。
水平線を眺めて過ごす1週間が始まりました。  
  

  
 2017.07.17 
  
 雨上がりの朝 
  
  
ここ10日間、十勝は溶けてしまいそうな暑さです。
最高気温35℃〜37℃。
室内でじっとしているだけでも汗が流れるのに、
炎天下で畑作業をしている方たちはほんとうに
大変だと思います。

昨夜は久しぶりにまとまった雨が降って、十勝中がほっと一息。
大地も空も、顔を洗ったように爽やかな朝の風景です。 
  

  
 2017.07.10 
  
 ジャガイモの花 
  
  
  
白が男爵、ピンクがメークイン、人気の「インカのめざめ」は淡紫。どれもやさしく控えめな花です。
十勝ではこのほかにも30種以上のジャガイモが生産されています。
昨年は都度重なる台風でダメージを受けたけど、
どうぞ今年は豊作でありますように。
  

  
 2017.07.01 
  
 夏本番 
  
  
  
最高気温31℃、湿度66%。
北海道らしい気持ちの良い日が続いています。
この好天に合わせて、クルミの樹皮採集をしました。
周囲の牧草畑は草刈りの真っ最中。
ジャガイモ畑には白やピンクの花が咲き、
小麦畑はそよそよと風に揺れ、

心浮き立つ十勝の夏。7月の太陽に感謝!
  

  
2017.06.17 
  
 旅するかご展 
 ( 7月20日~25日) 
  
  
この夏は奄美大島で「野のかご展」をおこないます。
旅好きの私にとって、さまざまな町でのかご展は何よりも楽しい時間です。
かごを通しての出会いはもちろんですが、地域に伝わる手仕事に触れたり、郷土料理や地酒を味わったり、その土地ならではの植物を眺めたり。
奄美ではどんなことに出合えるか、今からとても楽しみです。
  

  
 2017.06.11 
  
 かごの国 
  
  
  
バルト3国の真ん中の国ラトビアを旅してきました。
手工芸の盛んな国で、かごの他にもニット・リネン・木工品・革製品・陶器などが作られています。

写真のかごは、ヤナギの枝を編んだもの。
自然の色合いが美しく、とても丈夫に作られています。
編み込みのミトンもラトビアの代表的な手仕事のひとつ。
きめ細かな模様と丁寧な仕上がりに、作り手の思いが感じられます。
  

  
 2017.06.01 
  
 ウペペサンケ山(1848m) 
  
 
  
目覚めると、まず西窓のカーテンを開けます。
快晴の朝ならば、こんなふうに美しい姿が望めます。
7月になると山の雪が消え緑が深まり、10月下旬には紅葉の中で初冠雪。
12月には純白の大地の向こうに銀色のウペペサンケ山。

どの季節も凜とした姿です。
もう10年以上この山を眺めて暮らしているのに、毎朝カーテンを開けるたび、初対面のような新鮮な気持ちになります。
  


 野のかご通信-3  2017年-(6月~    )
 野のかご通信-2  2017年-(1月~5月)
 野のかご通信-1  2016年
      
      
      
      
  
  
  
  
  
  

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